子「iPhone17欲しい」
母「はぁ?なにいってるの〜、いくらすると思ってるわけ?買えるわけないじゃん!」
的な会話になっていませんか?
この会話はキャッチボールになっていません。
これは、子が投げたボール(会話)を、母は、受け取らずに、バットで打ち返している(否定)会話です。
キャッチボールとは、ボールを投げる、受け取る、そして、相手が受け取れるように投げ返すの繰り返しです。
会話もそのようにすべきで、それにより、
お子さんの癇癪や親子喧嘩が減ってきます。
決して、お子さんの機嫌をとったり、言いなりになってiPhone17を買うと言う話ではなく、
お互いに話し合っていい着地点を見つける交渉という感じでしょうか?
その入り口のところで、母親って失敗しがちなので、
その会話の入り口の話をしております。