赤ちゃんを置くと起きてしまう背中スイッチという現象のこと

背中スイッチという言葉聞いたことありますか?

赤ちゃんが抱っこでせっかく寝たの置くと起きるという現象です。

私も長男の時に背中スイッチ経験していて、ず〜〜〜っと抱っこしてました。

赤ちゃんはなぜ布団に置くと起きるのか?

それは、当然ですが背中にスイッチがあるわけではありません。
特に背中だけが敏感ということでもありません。

それは、
抱っこされている時と布団に置かれた時で何かが違うから起きるのです。

何が違うのか?それは

「姿勢」と「手足位置」と「包まれ感」です。

まずは姿勢についてですが、
抱っこの時の姿勢は背中からお尻にかけて少し丸くなっています。
それが、布団に置かれると背中が真っ直ぐになってしまいます。
それで、気が付かれてしまいます。
ですので、気が付かれないためには背中のカーブをキープして寝せることが重要です。

次に「手足の位置」
抱っこしている時に赤ちゃんの手足はどうなっていますか?
私がお勧めする抱っこでは、赤ちゃんの手足は垂れ下がらないように、ママの手で支えることをお伝えさせていただいております。

この抱っこだと赤ちゃんの手足がママの腕で支えられているのですが、布団に置くとママの腕の支えがなくなり、赤ちゃんの手足が動いて、下手したら布団に落ちてしまうので、赤ちゃんに気が付かれてしまいます。
ですので、気が付かれないためには赤ちゃんの手足が動かないようにすることも大切です。

最後に「包まれ感」です。。

「包まれ感」ってわけわからないですよね?(笑)
赤ちゃんってお腹にいる時に羊水の中にいて羊水と子宮に包まれている状態ですので、包まれている感じが心地がよく、落ち着くのです。
抱っこされている時はママの腕に包まれている感じですが、布団に置かれると包まれている感じがなくなるので気が付かれます。

この3点を変化させないための方法は?

方法①「赤ちゃんを横向きに寝かせる」

こうすると、姿勢は変わりません。手足の位置も変わりにくくなります。
しかも、布団に着地するときにコツが必要です。
包ままれていないので布団に置くと包まれ感はなく、赤ちゃんが動いた時に、手足を動かして位置が変わってしまいびっくりして起きることがありますので、要注意です。

方法②「赤ちゃんをバスタオルなどに包んで抱っこする」

上手に包むと、赤ちゃんの快適な姿勢が抱っこで寝付くのも早くなりますし、布団に置いても「姿勢」も「手足の位置」も変化がなく、「包まれ感」があります。
包み方にもコツがあります。

方法③「スリングに入れて抱っこする」

これは抱っこするママも楽で、赤ちゃんがすっぽりと頭まで包まれていて、包まれ感が最高!スリングに入れたまま置くことで「姿勢」と「手足の位置」も変化がなく「包まれ感」も持続で、気が付かれにくいです
スリングに入れたまま布団に横向きで寝かせ、スリングの生地のテンションが緩まないように張った状態をキープすることが大切です。

そして、いづれも、赤ちゃんを布団に寝かせる時の手技にもコツがあります。
そのコツを以下アドレスから見られます。
抱っこのコツ、布団へのおろし方のコツなども説明してますので、参考にしてくださいね〜。

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