助産師の私が子供に伝えている食事の話

私には22歳と16歳の息子がいます。
せめて子供たちにはと食生活で心がけていることがあります。

  • できるだけオーガニックなものを使う。
  • ケミカルな材料が使われているものは避ける。
  • できるだけ国産の物を選ぶ。

めちゃくちゃストイックこだわっている訳ではなく、自分でできる範囲です。
上記3点を気にするだけでも、ほとんどお惣菜を買うこともできず、外食もできず、手作りとなります。

ですが、私も日々忙しく、お惣菜で済ませたいなぁ〜とか、休みの日くらい外食したいなぁ〜と思います。

次男は長期休暇以外は基本的には学校の寮で生活して、週末帰宅することがあり、せっかく帰宅してきているから、家のご飯を食べさせようと思うと、結局休日も外食せず頑張るしかなくなります。

でも、私が泊まりの仕事で家を空けたりした場合は、夫に食事の支度を託すのですが、そうなると、突然食生活が崩れます。
お惣菜を買ってきたり、チャーハンの素(ケミカル満載)のチャーハンだったり…。
22歳の長男は特に自分で勝手に、コンビニから食べ物を買ってきたり、カップ麺、ファストフード…。

私がいない時だけの本当に時々だけならいいとは思いますが、私の努力をよそに夫も息子達も勝手に買って食べたりします。

私は、息子たちに、「こういうもの(ケミカル満載なもの)ばかり食べてると、不妊になるよ!将来なってからじゃ遅いんだから!やめなさい!」と必ず言います。

息子達の反応は「…(また言ってる)」という感じ。
これはまぁ仕方がないリアクション。でも、母として、助産師として、不妊カウンセラーとしては言い続ける!

でも、最も解せないのは、夫の発言!
「俺だって大丈夫だったんだから、食べたって大丈夫だよ!」です。

私は「は?」です。
「時代が違うでしょ?」って思うからです。

生活習慣病のリスク

生活習慣病のリスクは40歳以降で高まる言われていますが、これって、生活習慣の中のマイナスポイントが蓄積して体が故障して発症するということ。例えば、マイナスポイント100ポイントで発症するとした場合、40歳以降にマイナスポイントが100ポイントになる人が多いということだと思うんのです。
だとしたら、生活習慣の中でめちゃくちゃマイナスポイントが多い人はすぐに100ポイント達成してしまうので20歳代とか30歳代とかで、生活習慣病になってしまう人がいるんだろうと思います。

故に、いかに体にマイナスポイントを貯めないようにするか?ということが重要だと思っています。

話を時代が違う話に戻します。

私と夫の子供時代は、コンビニは今のように身近ではなく、今のように身近になったのは、20代後半の記憶。
でも、息子達は生まれてすぐからコンビニ、ファストフードが身近です。

先程のマイナスポイントの話…。
ここで、私たちと息子達のマイナスポイントを貯め始めるスタート時期に25年以上の差ができています。
息子達の方が25年以上早くマイナスポイントを貯め始めるということになます。
となると、早く100ポイント達せしてしまうかもしれないのです。

コンビニ・ファストフードだけが悪だということでありません。
私も何気に大好きで、おやつや飲み物を買うためコンビニはよく利用しちゃいます。今回はわかりやすい例えとしてあげてみました。

つまり、息子達含め今の子供達は、気をつけなければ、生まれてすぐからケミカル漬けになってしまうのです。

だから、「俺も大丈夫だから」は通用しないんです!

幼いころからの食習慣が影響する

しかも、うちの主人の母はとても食材に気を使う母で、私は全く気を使わない両親に育てられたので、結婚して値段以外に産地を気にして野菜を買う義母に衝撃を受けました。その食材に気を使うようになったきっかけは、なんと!夫が子供頃喘息で体が弱かったことだと言っていました。

うちの夫は、義母が食材に気を使って育ててくれたからこそ、今があるということにも気がつかづ、自分の息子に「俺も食べていたから」などと言っているわけです。まさに「親の心子知らず」です。

「精子に異常が多かった人にはハンバーガーを多く食べている人が多かった」と言う海外の研究もあり、ケミカルなものの蓄積は、生殖能力になんらかの影響ももたらすと言えます。

生殖能力におけるマイナスポイントはおそらく、生活習慣病が現れるポイント数より低いのではないかと思っています。
生活習慣病がマイナスポイント100点で発症するとしたなら、生殖能力に影響するマイナスポイントは70点で発症するみたいなイメージです。

幼い頃から、マイナスポイントをためる機会が多い現在の子供達は、幼い頃から親が気をつけないと、20代でも生殖マイナスポイントが70点達成しちゃうかもしれません。。。。

そうならないために、私は、息子達に言い続け、できる限り、食材に気を使っていこうと思っています。

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